古代史の散歩道 - ラピスラズリ
ラピスラズリ(らぴすらずり)は方ソーダ石グループの鉱物である。

概要

和名でを「瑠璃」という。不透明の青色を呈する天然石である。
世界各地で「聖なる石」とされている。
ラテン語の「ラピス」は“石”を意味し、アラビア語で「ラズリ」が“青”や“空”を意味する。

産出地

アフガニスタン、ロシア、チリ、ミャンマー、アメリカなどで産出される。