唐人塚古墳(かろうとづかこふん)は岡山県にある賞田廃寺跡の西方に所在する終末期古墳である。
墳形・規模は不明である。埋葬施設は南側に開口する両袖型の横穴式石室。巨石を用いた数少ない古墳である。唐人塚古墳は上道氏の古墳と考えられている。
全長約9m、玄室部長さ約5.2m・最大幅2.9m・高さ約2.3m、
全長約9m、玄室部長さ約5.2m・最大幅2.9m・高さ約2.3m、
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縄文時代、弥生時代、古墳時代、飛鳥時代、平安時代など日本古代史の出来事と検討課題の考察を行う。考古学の成果も取り入れ、事実に基づき、合理的な歴史の再構築を図る。
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