縄文時代、弥生時代、古墳時代、飛鳥時代、平安時代など日本古代史の出来事と検討課題の考察を行う。考古学の成果も取り入れ、事実に基づき、合理的な歴史の再構築を図る。

歴代大王と古墳

倭国の歴代大王と古墳の対応を整理した(参考文献1,p.114)。
以下の参考文献を参照し、対応関係を一部変更した。

説明

桜井茶臼山古墳とメスリ山古墳は大王墓の規模と形態であるが、対応する大王が記紀には伝わっていない。
天皇号は天武天皇の時代に確立したため、それ以前は大王の表記で統一している。
神武から開化までは実在しない大王の可能性が高いので、対応表から除外している。

参考文献

  1. 下垣仁志(2009)「古墳と政治秩序」(『前方後円墳 巨大古墳はなぜ造られたか』シリーズ古代史をひらく)岩波書店

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