縄文時代、弥生時代、古墳時代、飛鳥時代、平安時代など日本古代史の出来事と検討課題の考察を行う。考古学の成果も取り入れ、事実に基づき、合理的な歴史の再構築を図る。

海の道むなかた館(うみのみちむなかたかん)は福岡県宗像市にある、世界遺産「沖ノ島」宗像と関連遺産群のガイダンス施設である。

概要

平成22年(2010年)7月に宗像市郷土文化学習交流施設基本構想・基本計画を策定し、平成24年4月28日に開館した。館長は西谷正氏である。世界遺産解説コーナーと常設展示室がある。世界遺産解説コーナーでは世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群を解説する。展示構成は【ヒトの来た道】、【稲作が渡った道】、【最先端技術が渡った道】、【半島・大陸との交流の道】、【拡大する海外交流の道】、【街道と海女の道】。
常設展示室は市内の遺跡から見つかった貴重な出土品や資料を年代ごとに展示する。平成31年3月には、入館者数が100万人を突破した。

施設概要

  • 名称:海の道むなかた館
  • 場所:811-3504 福岡県宗像市深田588番地
  • 入館料:無料(特別展示等の場合は、有料となることがあります。
  • 定休日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日から翌年1月3日
  • 開館時間:9時から18時まで
  • 交通:JR東郷駅前バス停より宗像大社経由・神湊波止場または光陽台6丁目行きバス(約20分)宗像大社前下車

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