縄文時代、弥生時代、古墳時代、飛鳥時代、平安時代など日本古代史の出来事と検討課題の考察を行う。考古学の成果も取り入れ、事実に基づき、合理的な歴史の再構築を図る。

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古代史用語

古代史用語(こだいしようご)は古代史の用語解説である。 *調度・装飾品・文房具・仏具 -[[刀子]] -[[合子]] -[[剪子]] -[[蝋燭]] -[[屏風]] -[[挟軾]] -[[料紙]] -[[麻紙]] -[[木簡]] -[[厨子]] -[[鉇]] -[[灌頂幡]] -[[如意]] -[[印籠蓋造り]] -[[被蓋造り]] -[[押出仏]] -[[仏舎利]] *祭祀・古代思想・神話 -[[銅鏡]] -[[四神]] -[[同笵鏡]] -[[三角縁神獣鏡]] -[[画文帯神獣鏡]] …

https://ancienthistory.memo.wiki/d/%b8%c5%c2%e5%bb... - 2023年05月07日更新

芝山古墳・はにわ博物館

''芝山古墳・はにわ博物館''(しばやまこふん・はにわはくぶつかん)は千葉県山武郡芝山町に所在する古墳と埴輪の博物館である *概要 1988年(昭和63年)5月1日に、芝山公園内に開館し、「房総の古墳とはにわ」をテーマとした展示を行う。 遺跡や埴輪の展示、精巧に復元された古代衣装や竪穴式住居を通して古墳時代の生活や技術を学べる。 *展示 -第一展示室 千葉県内や関東地方の古墳文化を写真や解説図で示す。小川台古墳群、蕪木古墳群、山田・宝馬古墳群等、周辺の古墳から出土した埴輪群を示す。 -第二展示室 古墳時代…

https://ancienthistory.memo.wiki/d/%bc%c7%bb%b3%b8... - 2023年05月03日更新

大歌緑綾袍

1号 -倉番 :南倉 118 -用途 :服飾品 -技法 :染織 -寸法 :丈116 幅218 -材質:表は濃緑綾 裏は白絁 *関連宝物 -[[斑犀把白牙鞘御刀子]] -[[十合鞘御刀子]] -[[三合鞘御刀子]] -[[小三合水角鞘御刀子]] -[[黄楊木把鞘刀子]] -[[樺纒把鞘白銀玉虫荘刀子]] -[[琥碧把金銀鞘刀子]] *参考文献 +奈良国立博物館(2008)『正倉院展六十回のあゆみ』[[奈良国立博物館]] +西川明彦、山片唯華子、成瀬正和(2009)「刀子」正倉院紀要,pp.1…

https://ancienthistory.memo.wiki/d/%c2%e7%b2%ce%ce... - 2023年03月28日更新

瓔珞

''瓔珞''(ようらく)は仏具の一種で仏菩薩などの身を飾る珠玉や貴金属を編み、頭・首・胸にかける装身具である。 *概要 瓔珞は古代インドの王族が手首や頭部、腰などに身に着ける装身具であった。菩薩は、首や胸部の周囲に美しい瓔珞(王族のみに許された装身具)をつけた像で表される。 浄土では木の上から瓔珞が垂れ下がっているとされるため、日本の寺院で宝華形をつないで垂下させたものを寺堂内陣の装飾に用い、これも瓔珞という。 *語源 サンスクリット語の「真珠の首飾り」を意味する「ムクターハーラ」muktāh…

https://ancienthistory.memo.wiki/d/%e0%fd%e0%e4... - 2022年12月28日更新

通天牙笏

通天牙笏 -倉番:北倉 11 -用途: 服飾品 -技法:牙甲角 -寸法:長34.9cm 上幅4.5cm 下幅4.8cm 厚1.3cm -材質・技法 :象牙 *出展歴 -名称:通天牙笏 +1956年 - 第10回 +1967年 - 第20回 +1974年 - 第27回 +1981年 - 特別展『正倉院宝物』([[東京国立博物館]]) +1992年 - 第44回 +2004年 - 第56回 +2016年 - 第68回 *参考文献 +[[奈良国立博物館]](2008)『正倉院展60回の歩み』奈良国立博物館 +…

https://ancienthistory.memo.wiki/d/%c4%cc%c5%b7%b2... - 2022年06月10日更新

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